第二回
アフィリエイトプログラムの仕組みは、どうなってるの?
(その2)

アフィリエイトプログラムに参加するには・・・
アコ: ヨウスケさん、先日は有り難う。今日もよろしく。
ヨウスケ: この間のこと、分かったかな。
アコ: うちに帰ったら忘れちゃったわ。ポン子ちゃんは?
ポン子: わたし、社長に報告しなければならないので、一応、ノートに書いておきました。
ヨウスケ: えらい、これは教えがいがあるね。
アコ: あら、スイマセンネ。分からないのはあたしだけ?
ポン子: あたしだって、良く分かりません。
アコ: ね、ポン子ちゃん、こういう得たいの知れないものは、口でいくら説明聞いても分からないわよ。自分でやってみるのが一番じゃない。
ポン子: 自分でやるったって、何かいろいろ用意するものがあるんでしょ。
ヨウスケ: うん、自分でやる−、参加すると云うことだね。参加すると云っても、二通
りあるんだ。ポン子の場合は自分のところで売ろうとしている製品の宣伝の為に、このアフィリエイトプログラムを利用しようとしているわけだろ? いわゆる、売り手、云ってみれば、広告主として参加するのが本来の目的だろう。
ポン子: はい、ウチの「竹炭(タケスミ)」を売るためです。
ヨウスケ: 竹炭がアフィリエイトプログラムに向いているかどうかは、後で考えるとして、売り手、即ち、広告主として参加するわけだよね。アフィリエイトプログラムには、もうひとつの参加の仕方がある。売り手ではなくて、売り手を手伝ってあげる立場だ。
ポン子: おじさん、この間の説明で、アフィリエイトプログラムのアフィリエイトの意味は、提携するとか、仲間になるという意味だと云われましたけど、売り手と仲間になって一緒に売ってあげる人のことでしょ。
ヨウスケ: うん、そういうことだ。
ポン子: そうすると、売り手又は広告主の為に、商品を売ってあげる人は、バナー広告や、宣伝文句を載せる場所が必要ですよね。それって、ホームページでしょ。ホームページ持ってないと、お仲間になれないってことですよね。
ヨウスケ: いや、勿論、ホームページを持っているにこしたことはないが、ホームページを持っていなくても、アフィリエイト、即ち、お仲間になることは出来る。
アコ: ホームページ持っていなくてもいいの? あたしでも出来るってこと?
ヨウスケ: うん、チャント子は、email(イーメール)のやり方は知っているね?
ポン子: はい、emailで、お友達や、たまにですけど、取引先と連絡をしています。
ヨウスケ: そのemailに、例えば、簡単な宣伝文句を入れておいたら、商品を宣伝してあげていることになるでしょ。次のような文句と、ホームページのアドレスを、例えば、自分の署名の下にでも書き込んでおくんだ。ホームページアドレスというのは、ホームページのある場所を示した郵便番号と住所のようなものです。
”アフィリエイトプログラムの最新情報なら、チャンスメーカーネット
http://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=60NEC+2CJKOI+K+HXD0Z ”
上の、横文字と数字がならんでいるのが、ホームページアドレスだ。
ポン子: メールを受け取った人は、興味があれば、このホームページアドレスから、広告主のホームページに入るわけですね・・・・・。
ヨウスケ: そう、そういうことです。
ポン子: 私の場合は、そんなに沢山
emailを使っているわけではないけど、沢山使っている人だったら、結構、宣伝をしてあげていることになりますよね。
ヨウスケ: その
emailを、組織的に沢山発送できる仕組みを提供しているところがあって、その仕組みを利用すれば、一度に、1000通
、10000通、時には、もっと沢山いろいろな人たちに一度にメールを送ることが出来ます。
アコ: ホームページを持っていなくても、メールを使ってアフィリエイトプログラムに参加することが出来るわけね。
ヨウスケ: そういうことです。でも、出来れば、簡単なものでいいから、ホームページは持っていたほうがいいけどね。

アフィリエイトプログラムでお小遣いを稼ぐ!
アコ: でもね、よく、分からないな。お仲間になって商品を売るお手伝いをすると、何かいいことがあるの?お金をもらえるとか?
ヨウスケ: 一番、大事なことをまだ、よく説明していませんでしたね。
アコ: 大事なこと、まだ、話してないの?
だから、あなたは、もうろくしてるって云われるのよ。
ヨウスケ: いや、話には順序があるから・・・・・
アコ: 順序たって、お金を稼げるっていうのは、一番大事なお話でしょ。あたし、ポン子のお供で付き合って話聞いてあげてるけど、お金が稼げるっていうなら、もう少し、真剣に聞いてあげるわよ。
ヨウスケ: はい、わかりました。ポン子の会社は、なるたけ効率がよくて、あまり費用のかからないやり方で商品を宣伝し、売っていきたいわけだよね。
そして、このアフィリエイトプログラムでは、その商品を一緒になった宣伝して、売るお手伝いをする人がいる。それが、アフィリエイト又は販売パートナーですね。この販売パートナーの役割というのは、云ってみれば・・・・
アコ: それ、何か、代理店みたいじゃない。メーカーの商品を売ってあげる代理店・・・・
ヨウスケ: そう、その通
りです。アフィリエイト、又は、販売パートナーは、代理店の役目を果
たしているのですね。
アコ: 代理店ならば、売ったら、口銭貰えるわね。
ヨウスケ: そう、口銭を貰える。今は口銭とはあまり云わないらしい。コミッションと云った方jが分かりやすいかな。
アコ: じゃ、あたしが売っても口銭・・・コミッションを貰えるの?
ヨウスケ: 勿論です。
ポン子: さっきの emailの例で行くと、入った先のホームページで、例えば、モノを買ったり、入会したりしたら、その人を送り込んだ、上のアドレスの持ち主がコミッションを貰える・・・・
ヨウスケ: そういうことです。
アコ: じゃ、あたしにも、すぐに売らしてよ。来月、お仲間で温泉に行くのよ。一銭でもお小遣いが欲しいのよ。
ヨウスケ: アコさんは、まだ、ホームページを持ってないし・・・
アコ: ホームページ無くったってやれるっといったじゃない。すぐにやらしてよ。
ヨウスケ: メールでやると云っても、明日からやるというわけに行かない・・・
アコ: ほーら、ごらんなさい。あなたの話はだんだんボロが出てくる・・・
ヨウスケ: いや、それなりの準備がいるということです。代理店になるのだって、それなりの資格を備えてないとだめでしょ。メーカーの審査があったりするでしょ。
アコ: あたしにはその資格が無いって云うわけ? 審査には通
らないっていうの?
ポン子: おばさん! おばさんは、お金が儲かる話になるとすぐに夢中になるからダメ。もう少し、ヨウスケおじさんのお話をきちんと聞きましょうよ。
アコ: そ、そう、そうだわね。 あんたじゃないけど、あたし、儲けバナシには弱いのよ。
ヨウスケ: アコさんは美人だから、あまり、お金にガツガツしたところ見せない方が良いですよ。
アコ: アラまー、 あなたにもお世辞が言えるのね。
ヨウスケ: お世辞じゃありません。アコさんは、昔から美人だったけど、お年を召した今も、ちっとも変わりません。
アコ: お年を召しただけ、余計だわ。お年なんかちっとも召していないわよ。あたしはいまだに・・・
ポン子: ハイハイ、分かりましたわ、おばさん。そのお話はそのくらいにして・・・、ね、おじさん、お仲間になってお小遣い貰えるというお話、きちんと聞かせて頂けます?

アフィリエイトになって幾ら儲かるの???
ヨウスケ: アフィリエイトプログラムというのは、ポン子さんがさっき云ったように、売り主の商品のバナーだとか、宣伝文句を、自分のホームページに貼り付けて、販売のお手伝いをしてあげるわけですね。当然、商品が売れれば、コミッションが売り主から貰えます。その率は、売り主との取り決めによって決まってくるんだ。
例えば、下に、ホームページの一部がありますね。ここに、幾つの売り主のバナーが貼ってあると思うかな?

ポン子: よく分からないけど、真ん中の大きな"マジック・リスニング”というのが、そうじゃないですか?
ヨウスケ: そう、広告主のバナーですね。それから・・?
アコ: なんだか、ちょっと下の"チャンスメーカーネット”って書いてあるのもそうみたい。
ヨウスケ: うん、そうだね。
ポン子: そうすると、その横の二つもそうかな?
ヨウスケ: 正にその通
り。このページには、上の大きなバナー一つと、下中央に小さなバナー三つと、合計、四つ貼ってあることになる。
アコ: 幾つ貼ってもいいのね。
ヨウスケ: そう、幾つ貼っても良いのだけれど、あまり、広告ばかりでは、ホームページの品がなくなる。 上の例は、バナーを貼ってあるところをお見せしただけで、これがよいと云うのではないよ。現に、このページは、あまり、ビジネスとしての効果
はあがっていない。
ポン子: 効果
が上がっていないと云うことは、このバナーをクリックしてくれる人がいないということかしら?
ヨウスケ: そう、そういうこと。ポン子は、仕組みが少し分かってきたみたいだね。
アコ: ちょっと、肝心の幾らもかるかという話はどうしたの?だいたいどのくらいの儲けがあるの?コミッションは幾らくらい貰えるの?
ヨウスケ: 売り主から云うと、コミッションを支払うということになるんだけど、コミッションを支払うと云っても、支払い方法に幾つか種類があるんだ。
アコ: なんだか、面
倒くさいのね?
ヨウスケ: 一度、覚えてしまうまでは、始めての人にはちょっと面
倒かな。
アコ: なるたけ、簡単に説明してよ。
ヨウスケ: 幾つかある支払い方法のうち、一番みんなに分かりやすいのが、売れた金額の何パーセントかを支払うという方法だよね。売り主や、商品によって違うけれど、だいたい5%くらいから、多いところでは20%くらい支払うところもあるね。
アコ: 5%だと、100万円売って5万円ね。まったくの素人が100万円売るというのは大変なような気がするけれど・・・・
ヨウスケ: それから、もう一つの支払い方法は、自分の欲しい情報や、会員を集めている場合など、情報を教えてくれたり、会員を一人紹介してくれたら幾らと、云う方法がある。
アコ: 幾らくらい貰えるの?
ヨウスケ: それぞれ、広告主がやっているビジネスによって違いがあるけど、会員紹介の場合は、一人紹介で100円から、300円くらいかな。
アコ: 100人紹介して、1万円から、3万円ね。100人もお友達いないわ。
ヨウスケ: もう一つの支払い方法が、貼ってあるバナーとか、文章をクリックしてくれたら、クリック一回に対して幾らという支払い方法がある。これは、クリック一回で、1円とか、2円です。
アコ: えつ? たったそれだけ・・・?
ヨウスケ: この場合は、入会するとか、モノを買うとか、そういうことを一切する必要がなく、ただ、クリックしてくれるだけでいいわけだから・・・・・
ポン子: ものすごい人が入ってくれるホームページでないと無理なんじゃないですか?
ヨウスケ: 確かにその通
りで、例えば、Yahoo! などのように何十万、何百万という人が見てくれるホームページでは、このようなやり方が有効なんだ。
アコ: 第一、クリックってなに?
ポン子: おばさん、ほら、コンピュータを使うときに、ネズミの形をした小さなモノがあるでしょう。普通
、右の手のひらの中に包み込むようにしてもって、そっと動かして、コンピュータを操作するんだけれど・・・・・、ヨウスケおじさん、実物を見せてあげて・・・
ヨウスケ: (自分のコンピュータを操作しながら) アコさん、ほら、これのことです・・・。 これを持って動かして、右指、或いは中指でちょっと押すようにして・・・・。・・・コンピュータでは非常に大事な入力機器のひとつで、マウスを動かすと、マウスの裏側にあるボールが転がって、その動作を電気信号として、コンピュータに伝えるんです。一方、画面
上には、マウス・カーソルという、マウスを動かしたときに画面 上を動く、マウスの指示点を示す印があって・・・・。
アコ: 面
倒なハナシはそれで止め!。とにかく、それを一回押すと一円ね。
ヨウスケ: 売り主、広告主からみると支払い方法、アフィリエイトからみるとお金を貰う方法ですけど、このように幾つかあるから、自分に一番適した方法を選択すれば良いわけです。詳しいことは後で説明しましょう。
アコ: 1円だ、100円だなんて、あまり大きな儲けにならないみたいじゃない。
ヨウスケ: そのために、いろいろ工夫をするわけです。自分のホームページにあったコミッションを支払ってくれるところと組むようにしたらよいのです。そして、どうしたら、多くの人たちにホームページに来て貰えるか・・・・

アメリカには、年に1億2000万円稼いだご婦人がいます!
ヨウスケ: 確かに、お金を儲けるのだから、それなりの努力をしたり、いろいろ工夫をする必要があるのは当然です。ただ、座っていればお金が転がり込んでくるという訳にはいきません。ただ、アメリカには最近、アフィリエイトプログラムに参加して年に100万ドル、約1億2000万円稼いだ人がいます。
アコ、ポン子: えつ? 100万ドル? 1億2000万円!!
ヨウスケ: うん、100万ドルです。それもご婦人です。
アコ、ポン子: えつ? 女の人! すっごい!
アコ: あたし、すぐにでもやるわ。 ヨウスケさん、その1億円稼ぐやり方教えてよ。
ヨウスケ: やり方と言っても、その人はやはり相当の努力をしたようで、アフィリエイトプログラムに参加して、最初の8ヶ月は、殆ど収入がなかったそうです。参考のためにその人のホームページを見てみましょう。
フラミンゴ・ワールドドットコム
(FlamingoWorld.com) という、ホームページです。 下にあるのが、そのトップページです。

アコ: これが、1億円! なんだか、あたしでも出来そうじゃない。
ポン子: そうよ、おばさんだってがんばれば出来るわよ。
アコ: これが、何で1億円なの。
ヨウスケ: このホームページを作ったのは、コニーさんというご婦人だけれど、このホームページには、インターネット上で割引で、安く売っている品物の情報が沢山載っているんです。コニーさんのホームページに入れば、とにかく、何パーセント、何十パーセント引きかで安く買える情報に出会える訳なんです。
アコ: さすが、女性ね。安売りに目がないのは日本もアメリカも変わりないのね。
ヨウスケ: これらの情報は、コニーさんが1日10時間もかけてコツコツと集めてきたのです。そして、集めてきた商品、一つ一つがすべてアフィリエイトプログラムに参加していて、誰かが、コニーさんのホームページから、品物を買うと、コニーさんにコミッションが入ることになるのです。
アコ: えつ? 1日10時間?
ヨウスケ: しかも、ホームページを始めて、最初の8ヶ月は殆どホームページを訪れてくれる人が無く、収入もなかったそうです。
アコ: 来月の温泉旅行のタシにしようって訳にいかないのね?
ヨウスケ: いや、コニーさんがたまたまそうであったと云うだけで、アコさんが始めたら、すぐにでも収入があるかも知れませんよ。
アコ: とにかく、始めてみなくちゃダメみたいね。話だけ聞いたり、まわりでゴチャゴチャいってもダメみたいだから、始めてみようかしら。その、アフィ、アフィ・・・・・
ポン子: アフィリエイト・プログラム。日本語で分かりやすく云うと、販売パートナープログラム・・・・
ヨウスケ: ポン子は、かなり分かってきたみたいですね。アコさんが、アフィリエイト、即ち、販売パートナーとして、アフィリエイト・プログラムに参加するということになると、今後、お話をするにしてもし易くなりますね。今までの話をちょっとまとめてみようか・・・・;
- ポン子は、将来、自分の会社で、「竹炭」を売っていくために、ベストの宣伝と販売方法として、アフィリエイト・プログラムを勉強する。即ち、商品の売り主、或いは広告主となるための勉強をする。
- アコさんは、温泉旅行に行くためのお小遣いを稼ぎたい。そのために、アフィリエイト、言葉を換えれば、商品を売ってあげる販売パートナーとなってお金をもうけてみたい。
このようになると思うんだけど、これでいいかな。
ポン子: ええ、あたしは、とにかく、経費をかけないで品物を売る方法を探せば、良いわけなんです。
アコ: あたしは、お小遣いを稼げれば良いのよ。ただし、面
倒くさいことはダメよ。
ヨウスケ: 分かりました。では、次から、もっと、実際的なお話をしましょうか?アコさんは、早く、お金を稼ぎたいらしいから、アフィリエイトとなってお金を稼ぐ方法から勉強してみましょうか。 勿論、ポン子にも大いに参考になるお話です。
アコ、ポン子: 楽しみです。よろしく。
(続く)